ナナイロ宝箱

その灯火が、消える前に

君には翼が生えている

 

今回のツアーは、未だ嘗てないほど「もう踊らないでもいいんだよ。」と思い、それと矛盾するように「もっと跳べるはずなのに。もっとステージに立ってよ。」と嘆いた、そんな複雑な気持ちを抱えたツアーでした。きっとヲタクをするうえでこの感情を抱いたりこの状態に遭遇することはないことの方が多いし、ないに越したことはないと!そう思いますが!備忘録としてね、書いていきますよ。

 

超特急アリーナツアー the end for beginningは、12/24・12/25の幕張でのクリスマスライブを皮切りに、12/27に横アリ、12/30に名古屋を終え、残すところ年明け1/6の城ホ公演のみとなりました。

 

もともと横アリ公演のみ入る予定だった私は、開演直前に運営さんから「リハ中にユーキが足を怪我したからこの公演は1部構成を変更するよ。よろしくな。」という旨の連絡をいただいて。というか友達に言われるまでこの連絡が来ていることに気付かず、それを知ってから心の準備が出来る前に開演。初めにスクリーンに流される映像は自分たちで考えたというもので、こんなことまで出来るようになったんだなぁなんて感心していましたが、やはりどこか落ち着かない気持ちで。ユーキくんは出てくるのか、きちんと踊れるのか、どの程度の怪我なのか、と心配する気持ちと、あの負けず嫌いな性格なら何としてでもステージに立つんだろうなというどこから来るのかわからない自信みたいな気待ちとが混ざり合い、自分でもよくわかりませんでした。ただ言えるのは一刻も早くユーキくんの姿がみたい、それだけでした。

 

1曲目、ツアー表題曲でもあるthe end for beginningのイントロが流れ、センステにみえたシルエットが7つあることに気付いた時は自然と涙が出ていました。推しが其処にいることがこんなにも幸せなのかと、噛みしめるようにして見つめて。この曲はこーちゃん振り付け、推しのユーキくん振り付けという🍓曲なのでとっっっても特別なものだから、それを踊っているユーキくんがみれて本当に良かったです。

 

WSのカメラがたくさん入っているからなのか、若干無理がみえるレベルで踊ってくれたユーキくんは言い方を選ばないで良いとするならば少し痛々しくて。でもそれが等身大だからかっこよかった。

 

怪我の具合の心配とか、踊ってるところがもう少しみたいとか、たまたま30日のバイトがお休みになったこととか、色々なことが重なって当日名古屋まで飛ぶことにしまして、ガイシにも入ってきました。

 

ガイシに関しては、モニターでの出演を含めても全体の1/3 のみのパフォーマンスで、相当悔しいだろうな〜と思ったりもして。イヤモニでメンバーに声をかけるところも、煽りをいつも以上に頑張るところも、ギャグをいって和ませようとするところも、全部全部自分の怪我のせいでこの空間を壊したくないからなんだろうなぁ、と。きっと誰よりも悔しくて、申し訳なくて、責任を感じているんだろうなと容易に想像できるのに、ユーキくんを元気付けるために私が出来ることはペンラを振って君の名前を呼ぶことだけでした。

 

怪我のことはとても心配だし、歩くのも痛いだろうし、足首なんてすぐ捻り癖がつくし、そんな状況であんなに踊ってるユーキくんってどうなってんの??早く休んで!!!っていう気持ちももちろんあります。ただやっぱりそこにいて踊っていて欲しいと願ってしまうのは贅沢なのでしょうか。贅沢なんだろうなぁ。でもね、ユーキくんはもっともっと高く跳べるんです。

 

もちろん休んでもらうのが1番だとわかっているし、早く治していつも通りのパフォーマンスを魅せて欲しい。でも、いつもユーキくんのダンスに、表現力に魅せられてきた人間はそこにユーキくんがいないとどうしたら良いのかわからなくなるんです( ;  ; )気持ちをぶつけることの出来ていた対象がみえなくなり、その気持ちは行き場をなくして、宙に舞う。横アリにも、ガイシにも、届けきれなくて宙に舞ったままの気持ちがたくさんあって。だからねユーキくん、「この借りは必ず返す。」って言葉も、悔しそうで、でも覚悟を決めたような顔も、忘れてないからね!また横アリに行く理由も、ガイシに行く理由も、ユーキくんが作ってくれたものだと思って有り難く受け取っておきます。いやでもユーキくん推してて良かった〜!って思いましたから!無駄じゃなかった!

 

7人と8号車が揃わないとダメだなんて幾度となく聞いてきた言葉なのに、ここまで心に響いたのは初めてでした。悲しいことではあったけど、再確認できたこともたくさんあったし、悪いことばかりではないのかな?なんて思っています。まだ大阪が残っているけれど、ここまで支えてくれたメンバーに、ありがとう。

 

最後に、借りは返すとは言っていたけれど、直ぐにじゃなくて良いんだよ。 もうすぐ23歳になるけど、自分のこととなると無理しがちなユーキくんなので、きちんと納得のいく身体にしてから、また戻ってきてください。みんなきっと待っているし、君がいないと物足りないです。君がいないとペンライトが振れないんです。だからきちんと治して、また素敵なパフォーマンスをみせてください。おかえりなさいって言わせてね。

 

2017年のユーキくん、ありがとう!2018年もよろしくお願いします🍓山あり谷あり山ありなハッピーパラダイス、楽しもうね〜!!!