ナナイロ宝箱

その灯火が、消える前に

みんなが主役なの


「縁の下の力持ち」

私はこの言葉があまり好きではありません。褒め言葉としてこの言葉を相手に伝える方も多いのではないかと思います。が、受け手にとっては、または受け手を応援している側にとってはあまり良い気持ちのする言葉では無いのではないかと感じます。輝かしい舞台に立つ人たちにとっては余計に。

私が応援しているグループ、ジャニーズWESTは7人グループです。当たり前のことだけれど誰1人欠けても成り立ちません。(これは7人揃ってのメディア露出が絶対、というわけではなくて、最終的に集まる場所がそこにあればいいということで) 

だから、私は担当である重岡くんが主人公のストーリーを読み進めていきたいし、他の6人の担当さんには其々のメンバーが主人公のストーリーがあると思っています。「○○くんは縁の下の力持ちだもんね」なんて言葉、全然嬉しくありませんよね。だって、あなたが読むストーリーの主人公は○○くんなんだもの。誰かが脇役にならなきゃいけないなんて誰が決めたんでしょう?立ち位置が端っこだったら主役じゃないの??歌割が少なかったら脇役なの??そんなこと聞いたことありませんよね。どこの立ち位置でも、どんな曲でもどんな仕事でも、そこに重岡くんがいればストーリーは進むし、主人公は彼しかいないのです。そんな彼を誇りに思うし、ずっとずっと応援したいのです。

突然こんな重〜い感じのお話、申し訳ないな、と思いつつも書いてしまいました(笑)私の担当は重岡くんだと上にだらだらと書いてはみたものの、やっぱり7人まるっと好きです。だからこそ誰かが脇役だなんて呼ばれるのは嫌だし、縁の下の力持ちなんて言われなくていいと思いました。確かに日本人の美学が垣間見える素敵な言葉です。でも、ステージで輝く彼らにはそんな言葉似合わないから。みんなが主人公、それでいい、それが良い。

3年目の彼らの弾ける笑顔 200%♡ になりますよ〜に!(サーティーワン行きたい)   

おわり。