ナナイロ宝箱

その灯火が、消える前に

送りたい和歌【恋愛編】①


完全なる独断と偏見で、7人に合いそうな?7人に送りたい?和歌を選んでみました。タイトルに恋愛編って書いたけど多分これっきりなので!恋愛編のみです!それでは!('・ェ・`)れっつら、ご〜♡

「月やあらぬ 春や昔の春ならぬ 我が身ひとつはもとの身にして」
ー月は昔の月ではないのか。春は昔の春ではないのか。私だけが昔のままで。(変わっていなくて)ー
もとは男性が自分の元を去った女性のことを想い詠んだ歌です。自然はもう昔のままではなく変わりゆき、時間も流れていくのに自分だけはあの時のままだ、という何とも切ない歌ですね。この歌はどちらかというと重岡くんに送る側(の妄想の方)が楽しいです♡ なんとなーくドライそうな重岡くんと、変わりゆく、流れゆく周りを眺めながらこんな歌を詠む人生って素敵!

「夏の野の繁みに咲ける姫百合の 知らえぬ恋は苦しきものそ」
ー夏の山野に咲く姫百合のような私の片想いは、苦しいものだなぁー
夏!夏生まれの重岡くん!姫百合!赤い花!と、何とも単純な理由です(笑)でもこんな歌送られたら可愛くてバタンキューじゃないですか??女性が詠んだ歌とか関係ない可愛いからオールオッケーです!!!(自己完結)

「物思へば はかなき筆のすさびにも 心に似たることぞ書かるる」
ー物思いをしていると、何ということもない筆のすさびにでも、自然と自分の心に思っているのと似たようなことが書けてしまうー
これもどちらかというと女性サイド希望!些細なことで「あれ、わたし照史くんに恋してる?」ってなってほしい(笑)ナチュラルに堕ちててほしいです。絵文字こんなに使うキャラじゃ無かったのに〜(;_;)っていう女の子募集中!!!

「知られじな  しのぶの山の初しぐれ 心の奥にそむる紅葉ば」
ー知られまいよ。信夫山の初時雨に濡れた紅葉ではないが、忍ぶ心の奥に染みついた恋の色はー
逆にこちらは照史くんサイド希望。幼馴染みとか好きでいて欲しい、勿論気づいてもらえないしその子は照史くんのお友達好きになる。ツインとかじゃなくて神重とかだと尚良しですよね。体格変わらんのになんでそっちなん?ってモヤモヤして欲しいなぁ♡

「今はただ思ひ絶えなんとばかりを 人づてならで言うよしもがな」
ー今はもうあなたへの想いを諦めようとしています、ということを、せめて人づてでなく、あなたに直接言う方法があったらなぁー
一言で言うと禁断の恋、身分違いの恋です。なんとなく本当に淳太くんがいいなぁと思って選びました!諦める、もう会うのもやめる、でもせめて直接伝えたい。そんな感じがまさに。機械音痴だから会うしか方法無いんじゃ…てのは抜きにしてもぴったり(笑)

「思ひつついかに寝し夜を限りにて またもむすばぬ夢路なるらむ」
ーあの人を思いながら、夢で出逢えた夜はどんな風に寝入ったのだったか。あの夜を最後に、再び夢で出逢うことは叶わないのだろうかー
淳太くんてリアル王子様じゃないですか!!(だよね?)だから夢で会いに来てくれそう、本当に、と思って。でもそう簡単には出てこない。(б∀б)俺そんな安売りせぇへんから。らしいので、ちゃんと寝る前に淳太くんのことを考えて、淳太くんのことを想って、そしてから寝てください。きっと逢えるよ中間担!がんばれ!!!

「あわれともいふべき人は思ほえで 身のいたづらになりぬべきかな」
ー私のことを哀れんでくれそうな人も思いつかないけれど、このまま貴女を恋い焦がれて一人死んでいくのでしょうかー
…ごめんなさい(土下座)神ちゃんにはどうしてもこう…ね??こういうチックなものを求めてしまいます(u_u)想いを寄せる女性に振り向いてもらえないんだけれど、でもそれを彼女のせいにはしません。こんな僕だけど、でも貴女が好きです。振り向いてもらえないなら、このまま一人寂しく…という。神ちゃん健気〜!!!

「忘れじの行く末まではかたければ 今日を限りの命ともがな」
ーわたしのことを永遠に愛していて下さると、その言葉はとても嬉しいのです。でもその永遠の終末がいつくるともわかりません。この幸せな気持ちのまま、今このまま、この命を終わりにしたいのですー

ごめんなさい(スライディング土下座)またこっち系かよ?!って思いましたよね私も思いました。でもぴったりなんだもん(;_;)幸せなのに終わりが来るのをわかっている、終わりがみえている、闇ですね〜! まぁちなみに元の歌では結局ハッピーエンド(?)になるのでご心配なく♡ 神山くんにもハッピーエンドが待ってました!!!おめでとう!!!



目がしぱしぱしてきたので今日は4人で終わりにしま〜す!またの機会に3人やります!ちなみにもう選んでます(﹡ˆᴗˆ﹡) 乞うご期待!

おわり 。


みんなが主役なの


「縁の下の力持ち」

私はこの言葉があまり好きではありません。褒め言葉としてこの言葉を相手に伝える方も多いのではないかと思います。が、受け手にとっては、または受け手を応援している側にとってはあまり良い気持ちのする言葉では無いのではないかと感じます。輝かしい舞台に立つ人たちにとっては余計に。

私が応援しているグループ、ジャニーズWESTは7人グループです。当たり前のことだけれど誰1人欠けても成り立ちません。(これは7人揃ってのメディア露出が絶対、というわけではなくて、最終的に集まる場所がそこにあればいいということで) 

だから、私は担当である重岡くんが主人公のストーリーを読み進めていきたいし、他の6人の担当さんには其々のメンバーが主人公のストーリーがあると思っています。「○○くんは縁の下の力持ちだもんね」なんて言葉、全然嬉しくありませんよね。だって、あなたが読むストーリーの主人公は○○くんなんだもの。誰かが脇役にならなきゃいけないなんて誰が決めたんでしょう?立ち位置が端っこだったら主役じゃないの??歌割が少なかったら脇役なの??そんなこと聞いたことありませんよね。どこの立ち位置でも、どんな曲でもどんな仕事でも、そこに重岡くんがいればストーリーは進むし、主人公は彼しかいないのです。そんな彼を誇りに思うし、ずっとずっと応援したいのです。

突然こんな重〜い感じのお話、申し訳ないな、と思いつつも書いてしまいました(笑)私の担当は重岡くんだと上にだらだらと書いてはみたものの、やっぱり7人まるっと好きです。だからこそ誰かが脇役だなんて呼ばれるのは嫌だし、縁の下の力持ちなんて言われなくていいと思いました。確かに日本人の美学が垣間見える素敵な言葉です。でも、ステージで輝く彼らにはそんな言葉似合わないから。みんなが主人公、それでいい、それが良い。

3年目の彼らの弾ける笑顔 200%♡ になりますよ〜に!(サーティーワン行きたい)   

おわり。


今日の日に、思うこと。


2016年2月5日、ジャニーズWESTさん、結成2周年記念日。おめでとうございます(^_^)

動画も作り終えてないのに何書いてんだろうな〜、と自分でも思うのだけれど、自分の中にあるものを残す手段として、1番しっくりくるのがブログに書き留めることかなと感じたので。生意気ですが少しだけ、気持ちを記しておこうと思います。

こういった記念日とか、喜ばしい日には何故か歴を気にしたようなブログ、ツイートをよく見かけますね。私も以前は「もっと早く好きになってればこんなに除外されなかったのかな」なんて考えていました。今でも少し悔しいけれど、それだけ彼らが魅力的だということで受け止めています。Twitterを始めて、幸せなことにたくさんの素敵なフォロワーさんがいてくれたおかげで、そんなチンケな考え捨ててしまおうって思えました。これを見てくれているかわからない、あなたのことだって伝わらないかもしれない、それでも伝えたかったので言います。お姉ちゃん、私のヲタクとしての人生を素敵なものに変えてくれて、本当にありがとう。

あれ?お話がずれちゃいましたかね(笑)まぁ、上に述べたようにそういった考えは捨てたので、そんな悲しいような、誰かを除外するような言葉なんて並べないで、ただただ今思うことをつらつら〜と書いていこうかな、と。

日付けを跨いで、今日になって、画像も動画も作ってない!ナニコレ!と慌てながら、そして今日中に作り終えることを半ば諦めながら、ぼんやりと考えていたことは、「ジャニーズWESTを好きになれて良かったな」まとめると多分それだけの、だけどたくさんの感情がつまった、そんなことを考えていました。

受験期に追い込まれすぎて辛かった時、頑張ろうって思わせてくれた。上京して寂しくてどうにかなりそうだった時、たくさんの笑顔をくれた。あの曲で素直な気持ちにさせてくれた。挙げたらキリが無いんだろうけど、とにかく、私の頑張る原動力になってくれた。

もしもジャニーズWESTに出逢っていなくたって私は普通に大学に通って、普通にバイトして、普通にご飯を食べて…普通の生活をしていたと思います。だけどそれじゃダメだった。「もう少し頑張ってみよう」、「こんなとこで負けていられない」そう自分を奮い立たせる気持ちも、「1個向こうの駅まで歩いてみよう!」、「お洋服の系統、もっと女の子らしいのに変えたいなぁ」、「マッサージと運動、コツコツ続けなきゃ…!」なんていう(実際に実行できたかは微妙だけど。笑)恋する乙女みたいな、キラキラした気持ちも、私に与えてくれたのは彼らでした。普通の生活を送っていたかもしれない私に、こんなにキラキラした気持ちを教えてくれたのは彼らでした。

与えられてばかりの日々、な様な気がして、苦しく、もどかしく感じることが偶にあります。それでもいつかは、彼らが好きなことを、やりたいことを出来る道を歩けるように、今はただ、応援していきたいと思います。(2016.2.5)


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たくさんの笑顔も、キラキラした気持ちも、煌びやかなステージパフォーマンスも、同じ人たちを追いかける素敵なお友達も。全部全部、貴方達がいたからこそ感じることができたし、出逢うことが出来ました。ありがとうの気持ちでいっぱいです。この感謝の気持ちをカタチにして伝えるにはどうしたらいいのか、もらった幸せをどうしたら返せるのか、考えてもこれといった答えは出ないし、そもそも答えなんてないのかもしれない。それでもここに、残しておきたかったのです。幸せをありがとう。
そしてそして、これから3年目のスタートですね。どんな一歩も、無駄にはなりません。変わらず頑張りたいこと、新しく始めたいこと、それぞれの抱負を胸に、着実に歩んでいけますように。